素早くレジを済ませてイチゴ牛乳が入った袋を抱えて家に向かった。

家に向かう途中何度もよろけそうになりながら…。

でもやっぱり重くて、

よろけてしまいそうになった。

「キャッ!」

どうしよう!?

頭がパニックになっているとき、後ろから支えられた。

「…あれ?」

僕は後ろを向いた、そしたら…