私は章の元に戻りました…

章の姿を見ると涙が止まらなくて、すごく胸が苦しくて、痛くて…

どぅしたらぃいかゎからなくなっていました…

ただ私は章のそばで泣き崩れていました…

すると、病室の入り口から足音がした…

章のお母さんでした…

『こんにちは、章の母親です』

『はじめまして、章くんと同じクラスのみかです』

と挨拶を交わした


章のお母さんが私に

『ずっとそばにいてくれてたの?』


『あっ、はぃ。心配で』

『ありがとうね、章も幸せ者だわぁこんなぃぃお友達がいて』


『……』
私は少しの間、黙ってしまった…


『章くんのお母さん、私ずっと章くんのそばにいます。ずっとそばにいたいんです』

章のお母さんは泣きながら私に向かってコクリとうなずきました…