十六夜桜〜全ては愛から始まった〜




一通り自己紹介が終わった所で、側近が現れ、一枚の紙切れを全員に渡して去っていった。




そこには……。





ーーーーーーーーーーーーーーー


命を引き換えに都を守れ。





それがお前たちの仕事だ。





それが、できないならば去れ。



今ならまだ間に合う。










ーーーーーーーーーーーーーーー



そう書かれていた。




俺は、息を飲んだ。




それと同時にこれから始まる生活に不安を覚えた。