―♪♪―
「!!」
部屋で髪を巻いていると、机の上の携帯が鳴った。
急いでコテを置いて電話に出る。
―ガチャ―
「はいは‐い!」
焦って電話に出た為か、裏声になってしまった。
『クス♪♪恵かわい☆』
涼介はそう言って笑った。
「そんな事ないからで、どしたの?」
『あ、恵、何時頃に準備終わる?』
「えっと…後30分ぐらいかな?」
『じゃ‐終わったらワン切りして?すぐ迎えに来るから♪♪』
「うん分かったぁ☆出来るだけ早く済ませるね♪」
『了解‐♪』
―ガチャ―
急がなきゃ…。
アタシは携帯を机の上に置いて、再び髪を巻き始めた。
「!!」
部屋で髪を巻いていると、机の上の携帯が鳴った。
急いでコテを置いて電話に出る。
―ガチャ―
「はいは‐い!」
焦って電話に出た為か、裏声になってしまった。
『クス♪♪恵かわい☆』
涼介はそう言って笑った。
「そんな事ないからで、どしたの?」
『あ、恵、何時頃に準備終わる?』
「えっと…後30分ぐらいかな?」
『じゃ‐終わったらワン切りして?すぐ迎えに来るから♪♪』
「うん分かったぁ☆出来るだけ早く済ませるね♪」
『了解‐♪』
―ガチャ―
急がなきゃ…。
アタシは携帯を机の上に置いて、再び髪を巻き始めた。

