幸せの明日

「はぁ…最悪な奴に会っちゃた。」
ポツリと呟きため息を吐いた。
アタシは部屋に戻ろうとゆっくりと歩き出した。



涼介…だったっけ…?
アユリの彼氏なんだよね…仲良さそうだったな…


「…って!アタシには関係ないない!!!!」
アタシは首を激しく横に振った。


ばっかじゃないの…
アタシにはどうでもいいことじゃん…。