「梨衣、おはよう!」 いつもの様に、笑顔で話しかけてくる撤ちゃん。 撤ちゃんはいつもどうりにできるかもしれないけどね、 けどね、私は… 「梨衣…?」 「………。」 口を開きたくても、何故だか口が開けない。 ううん… 開きたくないんだ… だって、きっと、他のこと言っちゃいそうで怖いんだもん… 「梨衣?どうした…?」 また心配そうに撤ちゃんが優しく聞いてきた。 「…っ」 どうにか答えようとすると、その声を遮られた。 「撤平ー!おはよー!」 あ…、昨日の子達だ…