あれから
毎日メールをした。
もう、
付き合ってるんじゃない?
って思うくらいの
メールをしてみたり。
啓ちゃんから
「可愛い」って
言われると
凄く嬉しくて
啓ちゃんから
メールが来るたび
顔がニヤけて
友達からは
「きもい〜」なんて
言われると始末。
そんな幸せな日が
続いた。
それと同時に
私の中で啓ちゃんの
存在が日に日に大きく
なっていった。
でも、私が啓ちゃんに
告った所で、
叶わないって思ってたから。
そう思うと
何故か涙が出てきた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…