京介

君が闇を共有してくれて
すごく楽になったよ




京介を好きって感じることができた
それってあたしにとっては奇跡みたいなことだったんだよ




思えばあの日以来
好きって言葉にしてなかったね

どうしても照れちゃって言えなかったんだ






でもあの日から京介は
誰よりも特別な存在だったよ