愛してる



「トラ…っ」


二人でいつも悲しみも苦しみも分けあってきた。

もう、大切なものを失わないように



その為にもトラと同じ学校に入学した。


「おっし!!暗い顔はここまで。早く家にかえろうぜ」


トラは私の手を力強く握りしめた。



絶対に離れないように…