「遥香に話があるんやけどちょっといい?」



遥香はなに?なに?っていって裏庭までついてきた。



ふぅー一回深呼吸して話し始める。



中学のころこのルックスのせいで男とったとかゆってよく先輩たちからよばびだされたりしよったこと。



そしてゆいつの友達だった加奈子に加奈子の彼氏のことでいろいろと勘違いされてしまったこと。



そのせいかわかんないけどその後から教科書かくされたりしていじめ的なかんじににあっていたこと。



すっごく長くなったけど最後まで真剣にきいてくれた。



「そんなこと話してくれてありがとう。結菜も辛かったんやな。まだまだ仲良くなったばぢかやしあたしのこと信じれんかったりするかもしれんけどあたしも結菜に信じてもらえるようにがんばるけ結菜もいつかあたしのこど信じてなっ?」



「ありがとう。遥香にはなせてよかった。」



そしたらあたしはそんなぐらいで結菜から離れんわってゆってくれた。



これからなんかあったらお互い遠慮せずちゃんと話す。



これがあたし達の約束。