私と貴方の関係

ちょっと経って入ってきたのは、
同い年くらいの男たちだった。

「早く。好きにしていいわよ。」

そう誰かが言ったのと同時に、私は…。

押し倒された。

(っ!!怖い、レイプってやつ…?助けて!!詠斗―――――!!)


男たちはおかしくなってるんじゃないかと思うくらい笑い、私を見て、
「久々にたのしめるじゃん?」

と言った。