美羽side
龍くんと付き合いだして、1週間が過ぎた。
今日は龍くんの家に遊びに行く。
サプライズで鍵を借りたから、先に部屋へ入って、脅かそう!
そう決めて、龍の家へ行った。
「おぉ、元気~?」
龍の声が聞こえる。
もう帰ってきてたのかな?
「俺は元気だけど…美玖、あの時はごめんな!これであいつの金が手に入るよ!そしたらお前にもちょっとあげるからさ!もうちょいまっとけ!」
ミク…金…?
電話の相手は、ミクという人みたい。
そっと部屋に入っていく。
また龍の声が聞こえた。
「おい、今からは駄目だ!今から、金持ち嬢が来るから!そうそう、美羽だよw」
私の金が目当て?
そんなの聞きたくない!
走って家へ帰った。
龍くんと付き合いだして、1週間が過ぎた。
今日は龍くんの家に遊びに行く。
サプライズで鍵を借りたから、先に部屋へ入って、脅かそう!
そう決めて、龍の家へ行った。
「おぉ、元気~?」
龍の声が聞こえる。
もう帰ってきてたのかな?
「俺は元気だけど…美玖、あの時はごめんな!これであいつの金が手に入るよ!そしたらお前にもちょっとあげるからさ!もうちょいまっとけ!」
ミク…金…?
電話の相手は、ミクという人みたい。
そっと部屋に入っていく。
また龍の声が聞こえた。
「おい、今からは駄目だ!今から、金持ち嬢が来るから!そうそう、美羽だよw」
私の金が目当て?
そんなの聞きたくない!
走って家へ帰った。
