俺様彼氏降臨?!!




苺は話してても、親にも先生にもあまりばれない席を取ったようだ。まあ、大きな声で喋ってたらすぐバレるが…




「うん。一緒に来たよ?」




何でそんな事聞くんだろう。




「苺座ろよ、疲れた。」




「お疲れ。杏いーな。あの王子と良く、しかもお知り合いになれて…」