「杏!」 苺が走ってきた。 「席取っといたよ。早く行こ!そういえば同じクラスだったよ。腐れ縁だねうちら。」 「本当!良かった。うち1人じゃ心ぼそいもん。」 「ってゆうか杏、もしかしてさっきのイケメンと一緒にここに来た?」