「…榎本さん?」 そういえば、さっきから榎本さんの姿が見えない。 「大丈夫。ごめんね。」 え…? 声がした台所の方を見ると、小さな光が…… その光が近づいてくる。 すると、だんだん目が暗闇に慣れてきて、榎本さんが小さな光の何かを持っているのが見えた。 やっとその光が何なのかわかってきた。 「あ…………」