私、悪人裁きます。 〜裁き系女子高生〜

「おぉ~怖っ!!
そんな顔せんとぉ~
仲良くしようやぁ~。」


いかにも軽そうな感じでしゃべり方で、
私の首元に顔を近づけてくる。




「逢沢瑠香? 知ってるで。
なんか虐められて自殺した子やろ?
それがどうしたん?」


香川はまるで自分は関係ありません。
そんな態度で答えて来た。


「えらい人事やな?
自分が自殺に追い込んどいて。」


「何を人聞きの悪いこと言ってんの?
私は全然知らんし。
逢沢なんて顔知ってる程度やわ。」


香川はしらっとそう答えた。