あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

せっかく慎が私の名前を呼んでくれた、
抱きしめてくれたのに・・・

零の奴・・・



「おいっ!! 零!!」


ソフィアは零を睨みつけた。


「ああん!?」


零も鋭い目で睨み返す。



「おまえのせいで、
いい雰囲気がぶち壊しや!!」


「はぁ!? 何言ってんねん?」


「おまえ、しばき倒すぞ・・・」


「あん!? できるもんならやってみろや?」


零はニヤリと笑った。