「さぁ、行きましょう。」


ネコはソフィアを担いで病院へ向かった。



「あなた・・・」


みとさは紀藤の前に立った。


「これは・・・
みとさ・・・先生・・・」


「とんでもないことしてくれたはね?」


「フッ、そんな・・・」


ゴンッ!!


みとさは拳で地面を殴った。


「なっ(汗)」


「二度とソフィア達にかかわるな。
今度おかしな真似したら・・・」


みとさはキッと紀藤を睨みつけた。



紀藤はただ怯えていた・・・