あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「紀藤・・・てめぇ・・・」


紀藤はニヤリと笑った。



「何が目的や?」


「目的? そんなん決まってるやろ?
あんたを消すことや。」



私を・・・

消す・・・?



「それで・・・納得するんやな?」


「ああ、それでええ。
こんな男、私には関係ない。」


「わかった・・・」


ソフィアは両腕をダランっとし、
力を抜いた。