あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「ん!?」


ソフィアが振り返ると、


「なっ・・・!!」


そこにいたのは紀藤。
そして・・・



「ソフィア、
こいつがどうなってもええんか?」


紀藤は車椅子を押していた。


「慎・・・?」


そう紀藤が連れているのは
ソフィアの彼氏、慎だった。



「な、なにを・・?」


「こいつ・・・殺すぞ?」


紀藤はナイフを慎に突き付けた。