あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

すると・・・


「うっ・・・」


咲は頭を押さえながら立ち上がった。



「なっ・・・
こ、こいつ・・・バケモノか?」



「フッ、お互い様や・・・」


咲はこめかみから血を流し、
ニヤリと笑った。



「さすがに効いたわ・・・
零が認めるだけのことはあるな・・・」


「おまえもな・・・」


「フッ。」


お互いが相手の強さを認めた。