あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

大人しく寺本に背後に抱きつかれた実亜。


「諦めたか?
それとも俺の・・・ヒヒヒっ。」


「野蛮な男は好きだよ。
けど・・・」


実亜は右手で寺本の胸ぐらを掴んだ。


「ん!?」



そして、そのまま寺本を持ち上げ・・・


「あれっ!?」


そのまま地面に投げ飛ばした!!



ドスッ!!


「背負い投げ!!!!」



「ぐはっ・・・・」


寺本は強く地面に叩きつけられた。


実亜は寺本を見下ろし、

「おまえの顔はタイプじゃない。」

そう言ってニヤッと笑った。