あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

ガシッ!!


しかし実亜の蹴りは受け止められた。



「気の強い女は大好き~!!」


パシッ!!


「きゃぁっ!!」


寺本は思いっきり実亜の頬を叩いた。




「おっと、大事な顔に。
すまんなぁ~・・・ヒヒヒっ。

気の強い女は折り甲斐がある。
気持ちを折られた時の
脱力感に満ちたあの顔・・・
堪らないねぇ~

それとも恐怖に怯えるか?
それもいい。 ヒヒヒっ。」


寺本は完全に狂ってるような笑い。