あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「楠田が絡んでたのは薄々気付いてた。
しかし紀藤まで絡んでいたとは・・・」


「ソフィア、あの時の借り
きっちり返させてもらうぞ!!」


紀藤はニヤリと笑った。



「ジウ・・・
大人しく辞退すればいいものを・・・」


楠田がジウを見て笑う。


「グランプリのこと?
嫌ですよ・・・ 
こっちもプロのモデルなんで、
紅高ぐらいのグランプリで
優勝しなきゃ恥かしいんで。」


ジウも楠田にニコッと微笑んだ。



「なにぁ・・・」


楠田は笑顔から一変、
怒りの表情に変わった。