あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「ソフィア・・・」


「うん?」


「慎さんのこと・・・聞いたよ・・・」


「そう・・・」


「なんかごめんな・・・」


「ううん・・・
でもうれしかったよ。
純太の気持ち・・・」


「フッ・・・敵わないな・・・」


「フフッ・・・」


「しっかり捕まってろ!!」


純太は更にスピードを上げた。



ソフィアの中でまだ笑う余裕があった。
零がやれらるなんて考えられなかったから。
心のどこかで、
『きっとたいした傷じゃない』
そう思っていたんだ。