あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「なんかややこしことが
起きてるのかも・・・」


「ややこしい事?」


「とにかく零を探さないと。」


「零? そいつ知ってるん?」


「うん。」


「そいつや、そいつがウチのモンを
やったんや。」


空はまた顔を険しくした。


「それは嘘よ。」


「何!?」


「零はそんなことしない。
零は一人でケンカするタイプ。
相手が何人いようと・・・」


何かがおかしい・・・


零を探さないと。


四人は、零、佳歩を探しに走り出した。