あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「あんたら紅高どこか知ってるか?」


「紅高はウチの学校やけど。」


「何!?」


女の顔が険しくなった。



「でも、私らは桜高を
やったなんて聞いてないで。」


「そっか、あんたらじゃないんやな?」


女はホッとした表情を見せた。


「でもおかしいねんなぁ~・・・
紅高はソフィアっておるやろ?
ソフィアがいたらウチらを
狙うはずがないんや。」


「あんたらソフィアの知り合いか?」


「ああ、ソフィア知ってる?
知り合いも何も桜高の仲間や。」