あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「私があの時ワガママだったから、
ひかりはお母さんと・・・
お父さんを取ってごめんね。
私、私・・・」


ひかりはそっとヒカルの頭に手をあて
やさしく撫でた。


「そんなこと・・・
全然怒ってないよ。」


「えっ!?」


ヒカルはそっと顔を上げた。



「全然怒ってない。」


ひかりはニコッと微笑んだ。



「ひかりぃぃぃー!!!」


ヒカルはまたひかりの胸に顔を埋めた。