あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

その頃、ヒカルたちは・・・


「ぶっ殺すっ!!」


ヒカルは女達を睨みつけると、
再び女達に飛び掛った。


ガシッ!!


しかし、実亜がヒカルの両脇を抱え、
引き止めた。


「なっ!! 放せ実亜!!」


「待て、ヒカル!!」


「何でやねん!!」


「こいつらがやったなんてわからんやろ!!」


「はぁ!? こいつらに決まってる!!」


ヒカルは実亜を振り切ろうとする。


「冷静になれっ!!」


実亜が声を荒げると、
ヒカルはピタッと動きを止めた。