あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

その頃、あやなつは 
誰にもばれない様に
誰もいない資料室へと入った。



「あやなつか?」


すると奥から女の声がした。


「はい。」


「どうだった?」


「すいません。 
ジウさんをつけてるところを
千愛に見つかってしまいました。」


「千愛に? そうか・・・」


「ホントにすいません。」


あやなつは必死に謝り
女に頭を下げた。