あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第二章〜

「邪魔しやがって・・・」


千愛はみとさ先生を睨むと、
その場から去って行った。




「ふぅ~困った子たちね。」


みとさは一つ息を吐き、笑った。



「あれっ!? みとさ先生?」


「ソフィアちゃん!?」


「なんでここにいるの?」


「今日から私ここの先生になの。」


「ええっー!!!」


びっくりするソフィア。