確かに、最近美香が頭から離れない。 今日だって、学校から電話が来たときは心配すぎて死ぬかと思った。 「好き…なのかもな」 「ねぇねぇ、告白は!?」 目をキラキラさせて聞いてくる海斗を無視して、俺はゲームを続けた。 …告白なんてできるかよ。 相手は高校生だぞ? 彼氏ぐらいいるだろ…。 それに一緒に住んでるんだ。 美香とは気まずくなりたくねぇんだよ。