アイドルに愛されちゃったお姫様♪



「なんで!?あんなに可愛いのに」


たしかに、顔はいい。
美香には負けるけどな。


「あいつ、うぜぇんだよ。ぶりっこだし、いつも俺に付きまといやがって」

そう言って、俺はチッと舌打ちをした。


「三浦凛子って、清楚なかんじだよな」


と、今まで何も言わなかった亮が言った。


「凛子ちゃんって…そんな子だったんだ…」


隣の海斗は驚きを隠せないようだ。