「どうした?」 「なっ…なんでもないよ」 顔が赤くなるのがわかって、下を向いた。 「俺、甘い匂い好きなんだよなー。あー、まじ好き」 そんなあたしを見て、『好き』を連発してくる優。 あたしが照れるのわかってて言ってるよ絶対。 しかも、耳元で言うからますます恥ずかしい。