遥くんの葬式ぐ終わった夜。


眠れなかった。


涙ひとつ出なかった。


朝になり今日は学校だった。

ママ「美海、悲しいのはわかるけど遥くんの為にも学校に行ったら?」


美海「…うん」


ママは先に仕事に行った。


私の体は勝手にキッチンの方に行き
包丁を取り出し手首を切り始めた。


私も貴方に会いたい。