まかろんが飽き飽きとした顔をして、 「……しくしく泣いちゃってバカみたい。自分が最初に人を疑ったくせに。こうだから女って面倒なのよ、」 と小さく呟いた。 まだまかろんは繭を疑っているようだ。 結城は言い合いを止めることも出来ず、この事件についての判断を下すことも出来ず、おろおろとしていた。