「じゃあ風呂にいたっていうこと証言できる人いるのかしら?」 「……じゃあ俺が殺したって言うこと証言できる人いるのか?!」 二人は言い合い、同時に返す言葉を失った。 結城が、 「今はそういうのは止めましょう、」と仲裁に入る。 だが、それを遮るように、 「あら?夢追い太郎さんより、あなたの方が怪しいってこと、自分には分からないのかしら?」 とまかろんが、冷たく言い放った。 「………それどういう意味?」 と繭がまかろんを睨み付ける。