ヘタレ刑事-デカ-の事件簿~真実をつなぐ館~




「いやぁぁあ!!」


二階から甲高い悲鳴が聞こえてきた。


繭の声だ。



「何だ?!」


みんなが目を合わす。


結城は刑事の勘と言うものなのか、嫌な予感がして、椅子から立ち上がった。


「ちょっと心配なんで、僕見てきます」


「私も行こう」


「俺も行く」


と徹と神威が言う。



そして三人は二階に駆けていった。