「お前、一酸化炭素中毒で死にかけてたんだよ。まぁ、峠は越えたけど、三日は眠り続けてたぜ。」 あれから三日も………。 それじゃあ記憶にないはずだ。 「警察が駆けつけた頃には相当火が燃え広がってたらしい。まさか炎上してると思わないから消防が駆けつけるまでに時間がかかるし、大変だったみたいだな。」 「………申し訳ありません」 「何でお前が謝るんだよ、お前は悪くないだろ、」 杜矢は励ましてくれた。