みんなが目を見開く。
「ねぇ、みなさんも諸伏悟朗の自宅で、一緒に逝きませんか?あ、これ強制じゃないから生きたかったら、どうぞお早めに外にお逃げください」
とマイコはニコッと微笑み、タンクの中身を部屋に撒き始めた。
「止めてください!!マイコさん、死んだって意味がありません!!あなたには、これから人生があるはずです。
生きて、罪を償って、それからでも……たくさん自由な人生があるはずです!
誰もあなたの死を望んでいない――……、」
自分を止めようとする結城をマイコは睨み付けて罵声を投げつけた。
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