マイコからの反応はない。 「まだ僕は思っていることがあります。あなたの姉妹の陽子さんについてです。 このオフ会を主催したのは花咲さんです。僕たちは花咲さんが叔父の別荘を貸してくれるからと参加したはずです。 ですがここが諸伏先生のご自宅となると、叔父の別荘だというのは嘘になりますよね?」 みんな『確かに』と納得している。 マイコは下を向いた。