『それと、』と結城はケータイのボタンを押し、次の写メを写した。 「すいません、花咲さんが入るなと言っていたあの部屋に勝手に入らせていただきました。」 マイコの顔色が変わる。 明らかに動揺している。 「なぜそこまで動揺するんですか?何か隠したいことがあるんですか?」 マイコは小さな声で『別にないわよ』と呟いた。 「そうですか、では全員にこの写真を見せても構いませんよね、」 と結城は全員にマイコの有無を聞かず写メを見せた。