ヘタレ刑事-デカ-の事件簿~真実をつなぐ館~




そこには部屋で首を吊ってグッタリとしている繭と、その近くで口から血を吐き倒れているマイコがいた。



結城は『マイコさん、繭さん?!』と叫びながら意識を確認する。


二人から返事はない。


みんなが結城の叫び声に反応し、みんなが二階にかけつける。


みんな息を呑んだ。


「…………嘘だろ?」


「死んでる………」


繭を気に食わない様子だったまかろんも、身体を震わせていた。