ヘタレ刑事-デカ-の事件簿~真実をつなぐ館~




みんなこの話題に触れたくないのか、その言葉に返事はない。


結城が流れを変えようと、


「僕が昼食、作りますよ」


と立ち上がった。


結城の実家は料理屋で、小さい頃から親を見ていたので、料理作りは得意なのだ。


マイコが、


「私もお手伝いします。」


と立ち上がる。


「ありがとうございます、」


と二人でキッチンに向かった。