『あぁ、』 結城は目の前が真っ白になるような感覚がした。 駆けつけて欲しい。 だが、今駆けつけるとなると、尚更被害や死者を出す危険性がある。 『結城………、今そこにいるのはお前だけだ。乗りきれるか?状況次第ですぐ駆けつける。それまで乗りきれるか?』