†会長様と王子様†



「死にたいんなら死ねば?じゃ。」

すたすたすた・・・




・・・それ超思った!!!

死ねば?って・・・




宮中サンは号泣してどこかに行っちゃった☆



・・ガサッ

「また覗きしてたのか。」
「ッッ!!!吃驚した・・。」
「ホントだわ。マジでカッターを喉に切りつけようとしてたし。」
「私も『死にたいんなた死ねば?』て思った。つかカッター持ち歩いてるんだ・・。」
「気をつけろよ。」

「はーい。ところで何故戻って来たの?」
「リンが居たから。ただそんだけ。そう言うリンは?」
「ええー・・と・・チサ達から逃げてきました☆」
「何故・・。」
「・・・どこまでいったとかが・・・・・・・・・。」


まさかの『ヤっちゃった!?』という質問の回答に超困っててさ・・
感じ悪い行動してゴメンなさい



「適当に言えばいいんじゃないの?」
「言っちゃっていいの!?まさか貴方・・。」
「その前にシンちゃんらからそういう質問されてないし・・。」
「うわーん。」


ガサガサッ

「「!!?」」


「・・・此処で何してる?」

「何って・・会話しているだけだけど?」


宮中(兄)来やがった・・


何か御立腹の表情

何故怒りたいのはわかんないけど至福の時間を邪魔しないでヨ(ひそかにブーイング)

「それが『会話』だと・・?」
「うん。」
「何故抱いているんだ!!」
「宮中さん。誤解を招くような発言ダメだよ。」