...全く進まない。 かれこれ1時間は経ってるのに終わったことは床の掃き掃除だけ。 もしかして掃除が終わって帰る頃には朝日が昇ってることもあるんじゃない!? ―――――ガラッ。 「だ、誰っ!」 いきなり開いたドア。 もしかして幽霊!? 「あの、佐伯さんいるかな?」 「?いますけど...」 「良かった。まだここにいた」 中に入ってきたのは、 「三嶋くん?」 「うん」 三嶋幸人(ミシマユキト) 同じクラスで委員長をしている。