「じゃ、気を付けて帰れよー」


「「「おー」」」


午前0時になったところで、合コンはお開きになり、俺たちはそれぞれ、女の子を送ることになった。


「あの、ごめんなさい。迷惑ですよね‥。一人で帰れるから大丈夫ですよ。」


「ははっ。いいよ、亜美ちゃん。もう真っ暗だし、家まで送る。」


「う、嬉しいです」


ん~。かわいい。


や、凛のほうが100万倍かわいいけど。


何つーか、男の理想をすべてつめこんだ女の子って感じ。


とぼとぼと、道を歩いていると、亜美ちゃんが、


「今日篠田さんあんまり楽しそうじゃありませんでしたね。」


「えっ?」