大好きな君へ

私は、一日の仕事を終えて部屋に戻った


すると、もう蓮ちゃんと風ちゃんと綺ちゃんが布団に入って何やら楽しそうに話をしていた


すると、私達に気づいた綺ちゃんが

「お千ちゃんに叶ちゃん!!きいてぇ〜蓮ちゃんがなぁ〜」


と言った


それを慌てて蓮ちゃんがとめた


「や、やめてぇ〜はずかしいわぁ〜」


ん?


これはもしかして……


「蓮ちゃん、想い人がいるの?」


すると、蓮ちゃんは顔を真っ赤にさせて頷いた


「本当に?きかせて」


私は急いで布団に潜った