大好きな君へ

「……っ…忘れるわけないじゃないですか…」


と、総司が言った


目からは沢山の涙


回りを見れば、近藤さんも、山南さんも、山崎さんも、ぱっつぁんも、佐之さんも……



斎藤さんに土方さんまで涙を流していた


俺は、自分宛の手紙を握りしめて、自分の部屋に戻った